瀬戸内の島巡りが可能な姫路フェリー
香川県小豆島に本社を構える「小豆島ジャンボフェリー株式会社」では、1980年から同島と家島・直島の三か所と本州の姫路港を結ぶ姫路フェリーの運航をスタートさせました。
瀬戸内海は日本有数の景勝地に数えられており、大小の島が約200もあります。
東洋の地中海とも称されており、年間を通して約19度の大変温暖な気候にも恵まれています。
昨今では人気アニメーションの舞台にもなったことから、若い世代を中心に観光で訪れる方が増加しました。
この一帯を旅したいという方には、姫路フェリーのご利用をおすすめしましょう。
姫路フェリーは兵庫県姫路市と、香川県小豆島を約2時間30分で結んでいる航路です。
地上5階建ての2,000トンクラスの大型フェリーとなっており、1日10往復をして観光客から地元島民の輸送をなされています。
1980年から年間約20万人の人々が利用しており、瀬戸内海の島々を巡るのに打って付けの移動手段です。
自動車も一緒の乗り込むことができるので、マイカーで観光地巡りをしたいという方の要望にも応えてくれます。
「小豆島ジャンボフェリー株式会社」では、公式ホームページを開設しており、ここでチケットの予約をすることも可能です。
瀬戸内海は春から夏に掛けて大勢の方が訪れるので、あらかじめチケットは予約をしておくと良いでしょう。
女性の一人旅でも安心できるレディースシートも用意されていて、充実した旅を演出してくれます。